世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦
[参加チーム]
ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン
ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田
[ルール]
1.参加チームによるラウンドロビン・トーナメント(リーグ戦)で行われる。各カードは2回行われる。
2.フォール勝ち、ギブアップ勝ちを5点、リングアウト勝ち、反則勝ちを3点、時間切れを3点、時間内引き分け(両者
リングアウト、両者反則等)を0点、あらゆる負けを0点として加点する。
3.最高得点を獲得したチームを優勝チームとする。
[星取表]
[試合結果]
昭和58年4月16日(土曜日)、愛知県名古屋市/愛知県体育館
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦(45分1本勝負)
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田(0−0)ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)
◎馬場組(時間切れ)ファンクス
昭和58年4月20日(水曜日)、東京都渋谷区/東京体育館
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦(45分1本勝負)
ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン(1−0)ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)
◎ブロディ(13分55秒、リングアウト)テリー
昭和58年4月22日(金曜日)、北海道札幌市/北海道立札幌中島体育センター別館
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦(45分1本勝負)、レフェリー:ジョー樋口
ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)(1−0)ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン
◎ファンクス(16分38秒、反則勝ち)ブロディ
昭和58年4月24日(日曜日)、埼玉県大宮市/大宮スケートセンター
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦/ノンタイトルマッチ(45分1本勝負)
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田(0−0)ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)
◎鶴田(26分5秒、両者リングアウト)ドリー
※G馬場&J鶴田はPWF認定インターナショナルタッグ王者チーム。
昭和58年4月26日(火曜日)、富山県富山市/富山市体育館
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦/ノンタイトルマッチ(45分1本勝負)
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田(1−0)ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン
◎鶴田(9分54秒、反則勝ち)ハンセン
※G馬場&J鶴田はPWF認定インターナショナルタッグ王者チーム。
昭和58年4月28日(木曜日)、京都府京都市/京都府立体育館
□世界最強タッグ決定リーグ戦・リマッチ・リーグ戦/ノンタイトルマッチ(45分1本勝負)
ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン(1−0)ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田
◎ハンセン(13分9秒、体固め)鶴田
※B・ブロディ&S・ハンセンが優勝し、優勝トロフィーと賞金10万ドルとを獲得する。G馬場&J鶴田はPWF認
定インターナショナルタッグ王者チーム。
[参考]
1.このトーナメントは「グランド・チャンピオン・カーニバルT(昭和58年3月25日〜4月28日)」において開催された。
2.ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田組は4月17日に長崎県長崎市の長崎国際体育館において、スタン・ハンセン、
ロン・バス組を破ってPWF認定インターナショナルタッグ王座を獲得している。
トーナメント
|